戸田建設アメリカ
サンフランシスコ本社を
三菱電機の太陽光発電 モジュールでソーラー化
米国三菱電機は最新の太陽光発電モジュールシステムを米国現地法人アメリカ戸田建設(株)のサンフランシスコ本社の2万55平方メートルに及ぶ敷地に供給した。この太陽光発電の取り付けにより、使用電力を53%減少されると見込まれている。
太陽光発電は年間で37万1265Kwh(キロワット時)以上発電される予定。
25年間で、約576万kgの二酸化炭素が削減可能になる。
「我々は、全ての建物建設において環境に優しい技術を優先。本部の中に再生可能エネルギーを採用する事は我々の資源循環型社会への拡張方針である。」と、アメリカ戸田建設社長コガタカミツ氏。
三菱電機の社長兼CEOの古川清氏は「三菱電機はアメリカ戸田建設を再生可能エネルギーを推奨する会社リストに加える事ができてとても光栄です。アメリカ戸田建設の所有している美しいアトリウムロビーと共に、間違いなくテナントの魅力向上につながるはず」と話している。