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ウェブサイトをリニューアル!

日の丸リムジン&ツアーが、
ウェブサイトをリニューアル!


エグゼクティブ視察や投資家訪問に対応
日系唯一のメルセデスベンツ「S550」や
メルセデスベンツ「エグゼクティブスプリンター」で

日の丸リムジン&ツアー
社長 鹿俣 政道さん / セールス・マネジャー 鈴木 啓二さん

約10年ぶりにウェブサイトを大幅リニューアルした日の丸リムジン&ツアー。日系リムジン会社では唯一のメルセデス大型バン「スプリンター」や、セダンのSタイプ、SUV、ラグジュアリーバンなど各種を取り揃え、需要の高まる日系企業エグゼクティブや投資家の視察旅行、投資家訪問ツアーにしっかりと対応していく。

1973年に前オーナーが創業して来年45周年を迎える。鹿俣さんが引き継いだ98年当初は駐在員エグゼクティブの送迎が中心だったが、時代の流れと共に日本人ドライバーの不足やUBERの台頭などから、独自の強みを強化することが求められた。鹿俣さんが追求したのが徹底的な「サービスの充実」。日本人ドライバー確保はもちろん、ハイスペックな車を定期的に入れ替え、提携する修理工場でのメンテナンスも欠かさない。日系のリムジン会社では唯一、メルセデスベンツのセダン「S550」や、大人数の視察にも対応できる13人乗りのメルセデスベンツ大型バン「スプリンター」を所有していることも大きな差別化となっている。

 

「最近、企業でもUBERの利用者が増えていますが、UBERでは自分の行きたい場所に辿りつくのは簡単ではありません。最終的には目的地に連れていってくれますが、日本語も通じなければ、ドライバーは一般人ですし、ちょっとしたワガママを聞いてくれるフレキシブルさもありません」と鹿俣さん。例えば、1日のチャーターで、日本人の熟練ドライバーが希望の場所に迎えにきて、どこへでも行きたい場所に時間のロスなく連れていってくれる。仕事の後にミュージカルや野球を観戦して夜遅くに食事をしたいという希望にも笑顔で対応してくれる。こうした安心感やフレキシブルさは、やはりUBERからは得られない。

 

日の丸リムジン&ツアーでは「VIP」という言葉を使わない。なぜなら全員がVIPであり、利用者全てに対して最上のサービスを提供している自負があるからだ。2012年には、東京エリアでバス、タクシー、ハイヤー3事業を行う「日の丸交通」との業務提携も行い、日米間を移動する利用者のサービス向上にも繋げる。日の丸リムジン&ツアーのサービスが、次のステージへと動き始めている。

http://hinomaru-limo.com