ライフスタイルに合った家具を提案
チャーチル・リビング
ディレクター・オブ・ ビジネスディベロップメント 岩城 卓 氏
「家具のレンタルサービスは、日本ではあまり馴染みがないかもしれませんがアメリカではとても一般的です。家具を購入して組み立てる ─── こうした作業も、限られた時間の中で生活する駐在員や出張者にとっては大きなストレスとなります。急な辞令による帰国時には家具処分の煩わしさもありません。万一、家具に不具合が起きてもレンタル家具であれば適宜対応していきます」。チャーチル・リビングの岩城卓さんは、家具レンタルのメリットをこう説明する。
ニューヨークをはじめ全米6拠点で家具レンタルや短期アパート運営を展開するチャーチル・リビングでは、ニューヨークとニュージャージー拠点に4人の日本人スタッフが常駐しており、アメリカでの生活をスタートさせる駐在員や長期出張者、留学生などをしっかりサポートする。「家具の豊富さでも業界トップクラスで、他にも電化製品、寝具、キッチン用品などもご用意し、オーダーから最短48時間以内に搬入、組み立て、セッティングまで全てをお任せいただけます」。
オンラインショッピング感覚で家具を選ぶことも、NYやNJのショールームで好みの家具をチョイスすることもできる。ショールーム常駐の日本人スタッフから、家族構成や部屋の間取り、予算などを基に、プロのコーディネーターとしての提案をしてもらうことも可能だ。
渡米後に家も家具も決めたいといった要望もあるだろう。こうした家が決まるまでの数カ月を暮らす家具付き短期アパートの需要にも対応する。「チャーチル・リビングでは、全米各地に約2000室の部屋をご用意しています。ホテル短期滞在に比べると約35%~45%ほど料金が抑えられ、スペースは約60%広くなります。
もちろん帰国前の数カ月だけご利用頂くことも可能です」。限られた時間を仕事や勉学に使いたい ─── こうした駐在員や長期出張者、留学生のアメリカ滞在を、最初から最後までしっかりサポートしてくれる頼りになる存在だ。