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「世界を見たい」「新しい文化に触れたい」《ダラス商工会議所 経済開発局》

全米で一番ホットなエリアをプロモートする

ダラス商工会議所 経済開発局
バイスプレジデント サラ・カラビアス・ラッシュ 氏

 

 「ここで働き始めて13年が経ちますが、たくさんの出会い、そしてエキサイトメントがここには溢れています」と笑顔を見せるのは、ダラス商工会議所経済開発局のバイスプレジデントを務めるサラ・カラビアス・ラッシュさん。これまでもダラス・フォートワース・エリア(DFW)の変化を身近で見続けてきたが、それを一気に加速させたのは、やはり2014年のトヨタ・ノースアメリカの本社移転の影響が大きいとサラさんは言う。

 アラスカ州アンカレッジで生まれ、オクラホマ州ノーマンという田舎町で育った。大学の時にダラス近郊にある小さなカレッジに進学したことが、サラさんの人生を大きく動かす。世界を見たい、新しい文化に触れたいとずっと考え、国際舞台での活躍を夢見てきたサラさんが巡り合ったのは、他のどこでも得られない非常にエキサイティングな仕事だった───全米一ホットなエリアDFWのプロモートをすること。「ダイナミックに変化し続ける街で、グローバル企業の決断を導く。その一つの決断で何百、何千もの仕事が生まれ、コミュニティを育てるのです。非常に意義があり楽しい仕事だと思いませんか?」とサラさんは目を細める。

 トヨタの移転による約4000の新しい生活。デモグラフィーの変化で住民の衝突を心配する声もあるようだが、サラさんはこの意見を一蹴する。「ダラスには他州から移住して来た人たちが多くいるので、新規参入者にも非常に寛容な街だと感じています。DFWがこれだけ大きなエネルギーを生み出してこられたのも、この一緒に成長しようという気持ちがあるからでしょう。私たちのやるべきことは、次のトヨタやクボタを探すことです。最終的なビジネスの場として共に成長していくことを選んでもらえるよう、今後もDFWの魅力を伝えていきたい。国際的センスある人と出会い、一緒に物事を成し遂げる達成感は、私にとって言葉では表せないほどの喜びです」と締めくくった。

www.dallaschamber.org

《企業概況ニュース2017年9月号掲載》
https://ujpdb.com/september2017

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