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不動産仲介士として②
日本人テナントの立場に寄り添う

第7回【NIHONGO-DE-COLUMBUS】
不動産仲介士として②
日本人テナントの立場に寄り添う

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あくまでも、ホームステイビジネスを続けていくための資格取得でしたが、受験には現役ブローカーのサインが必須で、知り合いのツテで出会ったブローカーの誘いのもと、ベルトコンベアの上にほいっと置かれたような感じで新人仲介士教育が始まったのです。週の大半は新人研修。その合間に病院での日本語通訳、それと二人目の子供を妊娠していたので自分の産婦人科検診。必死に走り、学んでいくうちに、大家さんとのトラブルに悩んでいる日本人女性の手伝いをすることになりました。ここから不動産仲介業という仕事に、どんどんと精力を傾けていくことになったのです。

 そのうち、この辺りには自動車関係の仕事の日本人駐在員が多く住んでいること、その多くの人たちは持ち家ではなく賃貸住宅に住んでいることを知り、多くの日本人賃貸者は入居してから退去するまでの大家さんとの家の不具合でのやり取りに大変不自由していることが分かりました。こうしてオハイオ州コロンバスで初めて(現在でも住宅では唯一の)テナントの利益を代弁するテナント側仲介を始めることになります。日本人駐在員のクライアントは口コミでどんどん広がって行きました。

Keller Williams
不動産仲介士 宮本 亜希子
614-327-1938
akiko@nihongo-de-columbus.com

《企業概況ニュース》2020年 2月号掲載
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