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【35周年】変化に適応する絶好のチャンス

Pasona N A,Inc.                    https://www.pasona.com
President & COO 古代 賢司  氏 

 1985年に米国で事業を開始した日本の人材派遣大手パソナグループのPasona N A,Inc.は、今年35周年を迎えた。テンポラリースタッフの派遣サービスとしてスタートした同社は顧客ニーズの急速な変化に対応し、現在は人材に限らず、企業のバックオフィスサービスのリーディングカンパニーである。「我々が事業を続けていられるのは、お客様の要望に応えられているということだと思います。世の中の変化、お客様の変化に応え、アダプトしながら必要なものを提供できる機会を頂けているのは有り難いです」と、パソナNA社長の古代賢司氏は語る。

 同社は創立以来、パソナグループの“社会の問題点を解決する”という企業理念を守り続けている。当初の従来型の人材紹介の業態から、顧客のニーズに応えることにより事業を変革した。現在は人材、アウトソーシングサービス、業務改革コンサルを3本柱にサービス提供を行っているが、パンデミック後の世界に備えて、新しいビジネスモデルを準備する必要があると古代氏は考えている。「リモートワークの可能性に人々が徐々に気づき始め、パンデミック後、私たちはどこでどのように働きたいか?ということに関してより幅広い選択肢を得ることができ、従来型の一社でのフルタイムの就労スタイルは数ある選択肢の一つになり、個人が能力に合わせて仕事を選択することができるようになるでしょう」と古代氏は語る。

 技術の進歩に伴い、距離と場所の概念は変化した。私たちは世界の反対側に住んでいる人々がまるで隣りにいるかのように話をする世界に住んでいる。そしてそれはパンデミックを経て更に加速するだろう。古代氏は「当たり前にあるものを当たり前と思ってはいけない。普通にあったものが崩壊したときこそが変化に適応する絶好のチャンス。パソナはお客様の半歩先を歩き、予期しない事象が起きてもお客様が変化に適応できるように導き、お客様の成功を第一に考えたサービスを提供していきたい」と力強く話してくれた。

《企業概況ニュース》2020年 8月号掲載
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