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矢後敏之氏 & 竹生田克己氏 インタビュー

新天地アラバマで挑む YOROZU AUTOMOTIVE ALABAMA, INC.
矢後敏之氏 & 竹生田克己氏 インタビュー

新天地アラバマで挑む
YOROZU AUTOMOTIVE ALABAMA, INC.
PRESIDENT 矢後 敏之 氏(右) Manager 竹生田 克己 氏(左)

企業概況ニュース2016年4月号掲載

 

そしてこの度、新たなステージへと一歩を踏み出すことになる。アラバマ工場の新設だ。来年7月からの生産開始を目指し、着々と準備が進む。備が進む。「2013年ごろからものすごい速さでビジネスが成長しています。テネシーのスタッフが増え手狭になったことや、万が一自然災害が起きたときに一拠点しか持たないことのリスク回避、また南にいる新規顧客の開拓も目指しアラバマに新たに製造拠点を持つことになりました。私はこの4月にさっそく新天地へ移動ですよ」。アラバマ新工場の代表としてこの春に異動となる矢後氏は、これが米国での3度目の新規立ち上げとなる。

アラバマには多くの主要自動車メーカーの施設が点在する。これらクライアントとの近接化の必要性を感じ、2020年までには300人ほどの雇用規模になる予定だ。近年、製造業の南下と集約化がみられ、多くの自動車メーカーや自動車部品工場が進出しているアラバマは「南部のデトロイト」と呼ばれるようになった。日系企業の進出は同州においても歓待であり、地元のローカル新聞一面にはヨロズ新工場を歓迎する記事が掲載された。

「テネシーの工場の周りも田舎ですが、ここも同じ様な田舎の町ですよ・・・ でもいい人材が確保できることや、人の好さに惹かれましたね。近くにバーミングハムという大きめの町もあるんですが、わたしはこの新工場が立つジャスパーという町に住む予定です。地元の人間とコミュニケーションをしっかりとっていき、地域に密着した企業経営をしたいと思っています。仕事仲間とお酒を飲み交わし、たまにはバカをやったり、心を開いた快適な職場づくりを目指しています。何か嬉しいことがあれば、みんなでビールかけをすることもあるんですよ(笑)」。そして何より社員の安全面を第一に考え、社員教育と工場の自動化ラインを推進する。

スタッフの安全とコミュニケーションを何より大事にしてきた矢後氏のもとには、10年以上も前にひと時一緒に働いていたミシガン事務所のローカルスタッフより、今でも近況を知らせるメールが届くという。

YOROZU AMERICA CORPORATION 公式ホームページ:
http://www.yorozu-corp.co.jp