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JAL ニューヨーク線就航50周年式典

11月12日に、JALがニューヨークと東京を結ぶ直行便を就航し50周年を迎える。
それに先駆け、10月26日、ニューヨーク日本クラブにて祝賀式典が催された。

(写真)向かって左から木村氏(JAL米州地区支配人)、大西氏(JAL取締役会長)とゲストの松井秀喜さんと歴代のJAL制服を着用した客室乗務員との記念撮影

 

当日は米州地区支配人の木村啓氏の挨拶を皮切りに、ゲストからの祝辞、和太鼓のパフォーマンスなど、華やかに行われた。
会場には、2003年にJALのイメージキャラクターでもあった元プロ野球選手、松井秀喜さん、ニューヨークを拠点に世界的な活躍をする日本画家、千住博さんも招かれ、JALでの旅の思い出などを語り、会場を盛り上げた。

 

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取締役会長の大西賢氏は、50年という歴史に対する誇りと、お客様への謝意を述べ、ハード面、ソフト面での顧客満足度向上に取り組んできた経営努力について語った。
また、今後の方針については、路線拡大などの量的拡大よりも顧客満足への取り組みの徹底を継続するとし、「やがてそれが、量的な拡大につながっていく」。と話した。
11月12日には、ジョン・F・ケネディ国際空港の出発ゲート前にて、記念セレモニーが開催される予定。

 

 

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