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「梅酒=CHOYA」を目指す〜CHOYA UMESHU USA INC.

マーケットリーダーとしてメッセージを発信

CHOYA UMESHU USA INC.
バイスプレジデント 鈴木 勝久氏

www.choya.com

CHOYAの梅酒はフルーティで甘く、アルコール分も15%未満に抑えられている。そのため、健康管理に敏感な人たちにも好評で、少しずつそのファンを増やしている。「梅酒ブームは、残念ながらまだ訪れていません。しかしブームになるポテンシャルは限りなく大きい。その火付け役になるため毎日奔走しています。まずは飲んでもらわないと始まらない。『梅酒とはなんだ?』『どういう飲み方があるの?』といった人たちに、ひと口でも、ふた口でも飲んでもらう地道な努力がカギですね」。

昨年、創業100周年を迎え、これを機に新商品を投入した。アメリカ市場を強く意識したスリムでカラフルな瓶に、プラムワインではなく「UMESHU(梅酒)」の名をアピールしていく。クラシックの他、シソとハニー二種類のフレーバーを加え、多くの人に受け入れられる梅酒に仕上げた。このコア商品を引っさげ、ビールや酒と並ぶ日本を代表するアルコール飲料として、世界での存在感を強めていく。

カクテルとして紹介する戦略も功を奏している。最近、流行っているカナディアンウィスキー「ファイヤーボール」。これにシナモンを混ぜてショットで飲むのがアメリカ流。日本人にはあまり知られていないが、ここ1年であっという間に全米トップに躍り出た。これにCHOYAのシソ・フレーバーを1対1で絡め、「シソボール」はどうか。こうした仕掛けがジワリ、ジワリとファンを増やしている。

チョーヤ・ウメシュUSAインク設立から17年、今では全米44州でCHOYAを購入できる。日系ディストリビューターはもちろん、各州に根を張るローカルのディストリビューターとともに消費者の声に耳を傾け、少しずつブランド構築を進めてきた。「まずはアメリカのみなさんに梅酒を知っていただく。そしてCHOYAが梅酒の代名詞『UMESHU=CHOYA』と定着させられたら最高ですね」と鈴木さんは熱い想いを語った。