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新年の行事と言えば…

March, 2015 Issue 「Kigyo Gaikyo News」

遅くなりましたが、謹んで新年のお祝いを申し上げます。
皆様のご健康とご多幸を心よりお祈りいたします。

さて、新年の行事と言えば国によって様々ですね。日本では正月三が日を楽しみ、初詣や初日の出参拝、初売などが賑わいを見せます。一方アメリカでは元旦翌日から営業日の会社も多いようで、正月と言う概念はありませんが、そんなアメリカでも新年の楽しみ方は人それぞれ。

まずはスポーツ好きの楽しみ方は年末年始に全米各地で開催される大学フットボールのボウルゲーム観戦。特に1月1日はシーズンのプレーオフ準決勝も相まって盛り上がりもすごい。1月半ばの決勝戦へと大きな弾みをつけ、今度は2月初めに行われるプロの決勝戦スーパーボールまでそのまま余韻を引きずっていきます。

そして、私のような車好きの新年の楽しみは1月半ばに開催されるオートオークション。毎年アリゾナ州スコッツデールで開催されるオークションを皮切りに全米そして全世界でオークションが始まります。中でも一番有名なオークション「バレット・ジャクソン」はなんと8日間行われ、その会場の広さ、なんと160万m2。東京ディズニーランドが3個も入ってしまう広さです。その他にも5つほどのオークションが同時開催され、スコッツデールの町は世界中の車好きで埋め尽くされます。

スーパーカーからクラシック、超レアな車が続々と出品され、めったにお目にかかれない車を見れることも大きな金額が取引される様子も、もちろんテレビで生中継されますが、現地で実感すれば尚のこと感動します。

また、オークション外の敷地では車はもちろん、改造ブランド、パーツショップ、アパレルや家具、さらにはジェット機メーカーまでテントを構えて人々の興味をひきつけます。もはや週末の3日間だけでは回りきれないほど巨大な敷地とテナントの数。

そして年々規模が大きくなっていくオートオークション。一つの理由としては、巨大ファンドを動かして車を購入する方もいるように、株式などへの投資より“現物”投資へ移行する投資家が増加していることが挙げられます。

私自身、なんと今回が初参加。やはり現地の熱狂はその場に居なければ分からないということを実感し、興奮してばかりの週末でした。行って良かった!皆さんも来年2016年の1月にはアリゾナ州スコッツデールで週末を満喫してはいかがでしょう?

スティーブ・フェルドマン
現在LAに在住。その後も日本とアメリカの架け橋として両国のビジネスコンサルタント事業に携わる。現在「スティーブ的視点」というYoutubeチャンネルで、日米文化の比較、車試乗レポートなど様々なビデオを全世界へ向け配信中。
www.youtube.com/steevie333