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オフィス設計アメリカ 代表取締役社長 日下部 仁(ひとし) 氏 

良いオフィスに必要なのは「使いやすさ+導線+効率性」
オフィス設計アメリカ 代表取締役社長 日下部 仁(ひとし) 氏 

創業者であり、父親の日下部豊氏がオフィス設計を立ち上げ、アメリカに進出したのが1986年。今では北米東海岸を兄の伸太郎氏、西海岸およびヨーロッパを弟の仁氏が担当し、ニューヨーク、ロサンゼルス、サンフランシスコ、シカゴの主要4都市を拠点に、オフィス作りのトータルソリューションを全米で提案している。
同社の最大の強みは「オフィス」に特化した専門性。「良いオフィスとは、意匠的な快適性はもちろん、何よりも、使いやすさや導線、効率を最大限に活かせる空間です。図面で見て、最適なラインを取り、完成系をイメージできるかどうか。こうしたデザイン・センスは、オフィス建築の経験を積まないと身に付きません。家具、デザイン、そして工事の知識まで1社ですべて引き受ける『オフィス作りのプロ』として、どこよりも良い物を提供できる自信があります」と胸を張る。

2009年から続いたスロー期が収束し、今年から前向きなプロジェクトが増えてきた。モダン家具「ハーマンミラー」の正規ディーラーということもあり、オフィス家具を同社で揃えたいという問い合わせも多い。「設計・施工ビジネスはプロジェクトベースなので、景気が良い時はいいのですが、不景気の時は収入が安定しません。どのような状況下でも、安定的に収入を得られるビジネスモデルを作ること、これが直近の課題ですね」。

中学、高校ではゴルフ部に身を置いた。今もオフには仲間とコースを周ってはリラックスした時間を楽しんでいる。「最近は少しゴルフから距離を置いています。年を取るに連れて集中力が低下してしまって」。趣味のゴルフでオン・オフを切り替え、次のプロジェクトで良い提案ができるように英気を養っている。

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