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【一歩先行く 男のスーツ魅力術】Withコロナの服装を考え、コンフォタブルに仕事をする

自粛期間の4か月を経て、街にも少しずつ人が戻ってきています。

「Withコロナ」という言葉に表現されるように、新型コロナウィルスと共存していく新しい時代が始まり、さまざまな価値観や働き方なども以前とは大きく変わっていますので、会社によっては、このままリモートワークが続いていく所もあるのではないでしょうか?リモートワークは通勤時間も削減できますし、コロナ感染リスクも減らせたりとメリットも多いと思いますが、今までとは違う働き方なので色々な面で戸惑う方も多いようです。

大きな違いとしては、オフィスに行くことで仕事モードに切り替わっていたのが、ずっと自宅にいることで、オンとオフのスイッチを替えるのも難しくなります。1日の中でメリハリをつけるのは仕事の効率を向上させるのにとても大切なことなので、まずは、パジャマやルームウェアから着替えるのを日々のルーティンとすることをお勧めします。

在宅勤務といっても、オンラインミーティングの際には、カメラを通じて同僚やクライアントと会う事もあるでしょうし、社員が企業の顔なのは変わりません。スーツを着用しなくても良いですが、襟付きシャツやポロシャツなどを着るだけで見た目も気持ちもビジネス仕様となるのではないでしょうか。シンプルなTシャツに少しカジュアルなアンコンジャケットや、カーディガンを合わせるのも良いと思います。ボトムは少しゆったりめのシルエットのものや、ストレッチ素材などを選ぶと、コンフォタブルに仕事が出来るでしょう。

自分一人で仕事をするだけだから、どんな格好でも良いのでは?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、服装は想像以上に仕事の効率や集中力にも大きく影響しますので、今まで服装に気を使っていなかった方も試してみてください。弊社でも、シャツやカジュアルジャケットのオーダーメイドも取り扱っていますので、是非、お気軽にお問合せください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Onward USA LLC

シニア・ディレクター 加藤千夏

《企業概況ニュース》2020年 8月号掲載