5月18日(土)、ニューヨーク州マンハッタンにある「The Bar Downstairs」で、NYブルックリンを拠点に活躍を続けるサムライ・トランペッター黒田卓也が、ジャズファンを魅了する。
黒田さんは、ブルーノート・レコードと契約した初めての日本人として知られており、2016年4月からは報道ステーションのテーマ曲「Starting Five」の演奏にも携わる。今回の会場となる「The Bar Downstairs」は、マンハッタン5番街と41丁目のコーナーという最高のロケーションに位置し、多くのグゼクティブや、ポップで感度の高い若者に人気のあるホテル「Andaz 5th Avenue Hotel」の地下にあるシックな隠れ家バー。ホテルの宿泊層と黒田さんの演奏スタイルがマッチし今回のライブ実現へと繋がった。
「隠れ家的なバーですが、せっかくの好立地ですし、ミッドタウンの新たなジャズ名所になればいいですね。また、日本の企業が所有しているホテルですので、日本の良い文化やテイストを広めていくのにご利用頂くのもよいかと考えています」と同ホテルを運営するTAK Hospitality, LLC.の野渡さんは説明する。
Taykuya Kuroda presents
aTak 音楽感謝祭 @ Andaz 5th Avenue
Presented by The House of Suntory
日時:5月18日(土)午後6時 開場
場所:The Bar Downstairs (Andaz 5th Avenue Hotel 地下)
485 5th Avenue, New York, NY 10017
※カバーチャージなし、ミニマムオーダー(ワンドリンク)

The Bar Donwstairsでしか味わえないオリジナルカクテル「Kyoto Cannon」。青森県を代表する日本酒「南部美人」を使った美味しいカクテル。