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《TAKENAKA CONSTRUCTION ENGINEERING (U.S.A,). INC》

海外でも日本の〝竹中マインド〟を忘れない
《TAKENAKA CONSTRUCTION ENGINEERING (U.S.A,). INC》

 

 

 

海外でも日本の〝竹中マインド〟を忘れない

TAKENAKA CONSTRUCTION ENGINEERING (U.S.A,). INC
President & CEO  徳永 健三 さん(写真右)
TAK-GRIT, INC.
Director  待永 崇宏 さん(写真左)

https://www.takenaka.co.jp/takenaka_e/

 竹中工務店は、不動産投資・開発を行うTAKディベロップメントをサンフランシスコとニューヨークに、技術部門によるプロジェクトマネジメントを専門とした竹中コンストラクション・エンジニアリング(TCE)をサンフランシスコに構え、グローバルなイノベーション活動を目的としてシリコンバレーに置いたTAK-GRITと連携して需要拡大の見込まれる米国市場で事業を展開する。

 徳永さんは、竹中工務店の米国における初の開発事業である1987年創業のホテル日航サンフランシスコの大規模改修工事責任者として2015年に赴任した。2018年にTCEを立ち上げ、自社物件のほか、日系企業の新規・改修工事プロジェクトにおけるコンサルティング、ステークホルダーを巻き込んだマネジメントを担う。「米国の建設業界は非常に分業が進んでいます。日本では設計から施工まで一気通貫で引き受けている竹中工務店は、プロジェクト全体を俯瞰してマネジメントできるところが強みです。引き渡した後のことまで考えてプロジェクトを進行する〝竹中マインド〟を海外でも忘れません」。

 徳永さんは日本で10年、ヨーロッパで10年以上の建設プロジェクトの経験を持つ。「カリフォルニアへ来て感じるのは現代日本文化に対する理解と興味。歴史と斬新さを併せ持つモダンジャパニーズのデザインや、確かな技術に裏付けられたハイクオリティーな日本メーカーの製品を、現地に積極的にプレゼンしていきたいと思っています。海外にいるからこそ感じる日本人のアイデンティティーを誇りに思います」と話す。

 現在、同社の7件目の海外所有物件である「400/430 California Street」の内装改修・耐震工事が進んでいる。歴史的建造物に指定されている築110年の旧カリフォルニアバンクの改修に「外観を変えずに、内装と構造に手を加えることで、次の100年を生きる建造物を新生する〝リジェネレーション〟が我々の仕事です」と思いを語る。

《建設業界特集》
▶︎海外でも日本の〝竹中マインド〟を忘れない《TAKENAKA CONSTRUCTION ENGINEERING (U.S.A,). INC》
▶︎オープンイノベーションで建設現場のDXを推進《TAK-GRIT, INC.》
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《企業概況ニュース9月号 vol.272掲載》

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