日米でグローバルに活動するコンサルティングファーム、ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ株式会社の代表取締役社長、榊巻 亮氏が『世界で一番やさしい考え方の教科書』を出版した。
本書は、AIが徐々に人間の知的生産の領域を浸食し始めている現代において、人間が知識より考える力で勝負しなければならないことに戸惑っている人たちに向けて「考えることは決して才能やアートではなく、いつでも再現可能な作業であること」を小説形式と図で分かりやすく伝えている。
同社のコンサルタントは、本書に書かれている「考え方」に基づいた活動を行い、これまで数多くのプロジェクトを成功させてきた実績がある。数十億円規模のシステム刷新から新規事業創造まで、領域や業種を問わずあらゆるプロジェクトを手掛けてきた。本書には、これらの成功を下支えする「門外不出のコア技術」が詰まっている。
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